2013年3月11日月曜日

恵藤憲二が現代美術家カール・アンドレを紹介 惠藤憲二アートギャラリー

惠藤憲二 恵藤憲二が教える現代美術は勉強すればおもしろい
恵藤憲二が現代美術家カール・アンドレを紹介

恵藤憲二です。

今回は、カール・アンドレを恵藤憲二が紹介します。

カール・アンドレ

1935年9月16日、アメリカ・マサチューセッツ州クインシーに生まれ。アメリカの現代美術家、彫刻家です。

ミニマル・アートを代表するアーチストの1人です。

1951-53年 マサチューセッツ州アンドーバーのフィリップス・アカデミーにて学ぶ。

1958年頃から彫刻家、コンスタンティン・ブランクーシの影響下に木彫を始めるが、やがて、石やアルミなどの既製品を組み合わせた作品へと移行しました。

1960年代になって、同じ単位の物体を床に幾何学的に配列する作品を発表するようになる。

1978年には、アート・エージェンシー・トウキョウ(東京・南青山)にて個展を開催、初来日してます。

105枚のアルミニウム板を、入口から右側に1枚、次に左に2枚、次いで再度右に3枚と置いてゆき、14個の形態を作り出す作品『14個のアルミニウム基数第X番』を発表しました。

2010年、スイスのRoswitha Haftmann Foundation Prize 2011を受賞してます。

主な展覧会

主な展覧会の履歴は、カール・アンドレのホームページにまとまっています。

今回は、ここまでです。

以上、現代美術家カール・アンドレを恵藤憲二が紹介しました。

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(http://blog.livedoor.jp/hfye7fyw/archives/24381935.html)

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