2013年2月28日木曜日

現代美術を惠藤憲二が楽しみ方について紹介です 惠藤憲二アトリエ

展覧会 恵藤憲二が教える現代美術は勉強すればおもしろい
現代美術を惠藤憲二が楽しみ方について紹介です

惠藤憲二です。

惠藤憲二が現代美術の楽しみ方について紹介をします。

なんか、現代美術館に行くのを不思議がる人がいるのです。

自分なりの楽しみ方みたいなところを説明してみようと思った。

まず、現代美術とは、現在生み出されながら、それが消費者によって消費されます。

ものによっては一過性にすぎず、今後もその作品が残るかどうかわからないものだと考えています。

ポストモダンとか、ポストポストモダンとかはなんの実態もない言葉なのです。

適当なことを吹いていればいいんじゃないかと。

次に、その分野に権威が存在してないことが現代芸術を楽しむ上で重要な要素になっています。

もし、権威というか、その価値体系がある程度確立していたら、それはもう現代芸術ではないので、無視して結構です。

だれかに、その考え方違うくない?と聞かれたら、もう、こんなの古典だよとか、現代芸術って枠組みじゃねーよ。

と断言してしまえばいいです。

そんなわけで、普通の美術館に行ったら、俺は必ず音声作品説明機を借ります。

現代美術館では借りません。

作品の背景を説明されることほど現代美術の作品にとってださいことはないのではないかと思います。

惠藤憲二です。

次回もお楽しみにしてください。

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惠藤憲二さんがアウトサイダー・アートについて紹介 惠藤憲二
(http://ameblo.jp/hfye7fyw/entry-11479851352.html)

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